今シーズンの東大王、ファイナル強いですよねー。そりゃ、差し込みだーとか、ここぞであの人に有利な問題出してるとか、そういうのを言ってしまったらキリがないんですけど。
まあね、東大王の出題ジャンルってある程度決まっていて、それに特化してそれぞれが勉強しているだけですからね。って見方もできます。
芸能人チーム寄りにしてしまうと、昨シーズンの今頃のように、問題のクオリティが下がってしまいますから。
卒業イベントでの入れ替えマッチの選考方法が、結果的に、ファイナルでの穴がなくなっている
あの決め方は、ちょっと厳しすぎるよね。とか、あの対応はないよ。とか、そういうのは、おいておいて。あのやり方を肯定している訳ではありません。
あくまで今の戦力をみての話。
あの予選では、ひらめき、日本語、絶景、そしてノンジャンルでした。
これらって、東大王のファイナルでどれも必要な要素で。
①ひらめきの東。ひらめきでの安定感が今シーズンすごく、その他での能力も高く安定感がある。
②日本語の伊藤。七海くんは元々生き物マスター。そして、オールラウンダーでもある。全ジャンルで強い。そして日本語が強化されたとなると、凄い戦力になっている。
③建物、絶景の河野。ズームアウト問題や地球押しに特化しており、確実に正解を重ねている。東大王では必至のジャンル。
④計算系&オールラウンダーの鶴崎。他3人が困るような、残りの問題を全部カバーする、最強プレイヤー。
と、予選でそれぞれのジャンルの猛者を獲得したことにより、チームとして穴がない状態になっているんですよ。
七海くんは漢字もかなり強いですから、司令塔の鶴崎との2枚で、オセロでも困らないですし。
得意ジャンルに偏りがないんで、中々芸能人側にチャンス来ないんですよね。
結論
4人の得意ジャンルがきれいにバラけていて、どのような問題が来ても、誰かが答えることができる。というのが理由だと思っています。
だからといって、初代とどっちが強いとか比較しだすのは、本当意味分からないんですけど。
水上と光ちゃんナメるな。って話です。そこに鶴ちゃんと伊沢ですよ。
考えなくても分かるでしょ笑
今週は芸能人チームがすごいメンバーなので、必見です!
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