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東大王の紀野紗良さんはもっと評価されるべきだった(卒業)

本日をもって、紀野紗良さんが番組を卒業してしまいました。

本当に惜しい人を番組は失ってしまったと思います。

正直「卒業」という言葉が正しいか、分からないんですよね。光ちゃんや水上くんとはまた違った形な訳で・・・。

だから私は卒業おめでとうとは言えません。おめでとうと思えないですもんだって。悔しいに決まってるじゃん、もっとやりたかったに決まってるじゃん。

あの入れ替え戦、もし勝ち上がってたら、どうだったんだろう。いや、結果は同じだったかな。

最初の頃とはだいぶいい意味で雰囲気も変わり、男性ファンはもちろんですが、特に女性ファンが凄く多かったように感じます。光ちゃんとの共通点ですね。七海くんと共に、本来新たな看板東大王プレイヤーになるはずでした。鶴崎、七海、紀野の3人がレギュラーだったらなあなんて改めて思っちゃいますよね(新シーズン序盤のクイズ内容はさておき)

前にブログで、ご本人が書かれてたことを思い出します。自分が1年間積み上げてきた努力が、台無しになってしまう旨を告げられたときは、本当に悔しかったかと思います。

常に最大限のパフォーマンスを出したいタイプだと思っていますし、出演が確定的ではない中で、いつ出番が来てもいいように、東大王の対策をしながら学業も並行して頑張るというのは、モチベーション的にも体力的にも、ご本人の性格的にも難しかったのだろうな。と改めて思いました。

人気クイズプレイヤーに必要な、知識の多さ、勝負強さ、そして人気(好感度)。すべて持ち合わせていたのに、本当残念です。

11月18日放送分の10人抜きは、本来、東大王になるべき人の意地を見ました。素晴らしかった。

元々ひらめき特化型のプレイヤーでしたが、ファイナルの時事をはじめ、絵画や世界遺産でもポイントをとるなど、しっかり番組対策をしており、それだけではなく、その他のステージでも確実に成績を残されていたと思います。まさにオールラウンダーでした。

これから、どうするのかは分かりませんが、いい人生となりますように。

長い間、東大王として、本当にお疲れさまでした!

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