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(世界遺産検定2級勉強法)予想問題50選とおすすめアプリで一発合格

世界遺産検定2級合格法 資格

旅行が好きな人や、クイズ好きの人には是非ともとっておきたい資格が世界遺産検定2級。

履歴書にもしっかり書ける立派な資格の1つです。

「世界遺産の名称をたくさん知ってるから行けそう!」

「建物を見ただけで答えられるよ!」

だから受けてみたいなという方、いるかと思います。

私がそうでした。

しかし、残念ながらその知識では全く太刀打ちができません。

それはなぜか。

世界遺産検定2級という試験は、学生時代で習ってないような新しい日本史と世界史だからです。

建物を見ただけで名称が分かる人でも、実際に出題されるのは1問ほど。

世界遺産の問題が得意な、テレビ等で活躍している人が受けても、対策をしなければ確実に落ちます。

受験料も公開試験で6,500円、CBT試験(ネット)で7,300円と、人気の資格の代表格である、簿記2級や漢検2級と比べても2,000円ほど高いです。

「受験するなら1回で受かりたい」

「でも、できるだけ時間はかけたくない」

そんなあなたに、この記事を読むことで

「勉強時間=1日約2時間×30日」

で一発合格できるよう導きます。

1日1時間でも合格は可能であるとは思いますが

今回受けた試験の内容が中々の難易度であったことから、多めに見積もって2時間あれば大丈夫という前提で書いています。

40日ぐらい期間をとれると、より知識を固めて本番に臨めるかと思います。

※当記事のリンクは、アフィリエイト広告を利用しています。

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世界遺産検定2級の概要(受験方法など)

共通試験はもちろんのこと、ネット試験にも対応しています。

※次回は2024年3月です。

問題は全60問。

全て選択記号問題で4択です。

1点or2点の問題がそれぞれあります。

私はネット試験を受けてきました。好きな時間に設定できるのでおすすめです。

合否もその場で分かるのもメリット。

このような紙がもらえます。

高点数狙いで勉強してこれかあと思いましたが、難しい割にはまあまあだったと思います。

合格率からみる難易度について

合格点は60点です。

2022年のデータをみてみると

第1回:合格率40.6%(平均55.6点)

第2回:合格率42.5%(平均56.3点)

第3回:合格率51.7%(平均60.5点)

となっています。

これをみてどう思ったでしょうか。

私は、結構難しいんだなと思いました。

というのも、学生時代の試験を思い出してみてください。

「平均60点のテストって、結構難しくなかったですか?」

同時に大学の赤点が60点未満ということからも、よくできているテストだなとも感じています。

簡単にとれたら資格の価値が薄れてしまいますからね。

そううまくは受からないということを頭に入れながら勉強していきましょう。

ネット試験(CBT)を受けた感想

ネット試験なので、本試験との差異があるのかは分かりませんが

特に「日本の遺産」がとても難しかったです。

過去問もあまり通じなく

「ここは例年あまり出題されてないから、目を通すぐらいでいいいだろう」

「さすがにこんな細かいところまで出ないだろう」

というところが次々に出題され、正直参りました。

基礎知識と日本の遺産だけを重点的に勉強してた人、今回危ないのでは?とすら。

改めて、世界の文化的遺産を捨てるというのは、ちょっとギャンブルすぎるなと感じました。

世界の遺産も、例年あまり出題されてないところから次々と出てしまったので

「高点数どころか合格すらやばい」

と正直焦りました・・・。

世界遺産検定2級のおすすめ教材・アプリ

おすすめのテキストについて

テキストは公式テキストを使用してください。

時事問題(試験範囲で説明)以外は、必ず出題されます。


問題集については、公式過去問題集を使用しましょう。

1年分(3回)の問題が全て載っているので、全問解けるようにすることが必至です。

おすすめのアプリについて

「世界遺産検定2級対策問題集255問」

というアプリの活用をおすすめします。

それぞれのパート毎の問題をたくさん解くことができ、実際に出題されそうな問題が多いです。

暗記は、とにかく問題をたくさん繰り返し解いて定着させることが大事です。

過去問だけだとどうしても足りないので、隙間時間に何度も解くことをおすすめします。

世界遺産検定2級の勉強法(パート別攻略)

全部で5つのパートに分かれます。

配点は、問題によって1点&2点でバラバラです。

基礎知識(20%)

目標点数:17点

ぺージ数:18P

少なく感じるかもしれませんが、内容は濃いです。

起こった出来事の並べ替えは必ず出ます。

世界遺産条約や世界遺産委員会、ICOMOS、IUCN等、それぞれがどういう役割をしているのかは必ず覚えること。

後は、時事問題にもつながりますが、危機遺産が大好きな傾向があります。しっかり覚えておくようにしましょう。

効率的に60点を獲得するには、この20点分のとりこぼしはできるだけ避けたいです。

日本の遺産(25%)

目標点数:15点

ページ数:50P

ここをどうするかが非常に大事です。

この50Pを多いととるか、少ないととるか。

いろんな方の勉強法をみてみると、

「基礎知識と日本の遺産を完璧にして、半分近い点数をとる」

という作戦が多いですが、私は結構危険であると考えています。

もちろんそれができれば理想的なのですが

「日本の遺産、そう簡単に点数とらせてくれないよ」

ということはお伝えしておきます。

太字の部分を覚えてもほとんど点をとることはできません。

実際、今回受けてきた試験では、日本の遺産がとても難しかったので、他のパートを捨てるというのはちょっと危ないかなと。

最近だと新しい遺産も追加されているので、尚更覚える内容は多くなっています。

50Pの細かいところまで全部理解して覚えるって結構難しいと思います。

なので、敬遠されがちな、世界の文化遺産や自然遺産について、効率的な勉強法を教えます。

世界の文化遺産(35%)

目標点数:20点

ページ数:約150P

はい、かなり多いですよね。

しかし、日本の遺産と大きな違いがあります。これは文化遺産、自然遺産に共通することですが

「問題の9割は太字からしか出題されない」

ということ。

例えば、大ジンバブエ遺跡の場合、公式テキストでは、太字は「ショナ族」

この場合、大ジンバブエ遺跡とショナ族が頭の中でリンクできさえすれば正解できます。

つまり、太字以外のところは読む必要も覚える必要もありません。

稀に国名がでたりもしますので、余力のある人は国も連想できるといいかも。

※世界で最初の遺産(12個)だけは、太字以外も念のため覚えておくことをおすすめします。頻出なので。

となると

「日本の遺産に特化するより、世界の遺産も手つけた方が確実に60点とれるんじゃね?」

となりませんか。

世界の自然遺産(10%)

目標点数:7点

ページ数:約30P

文化遺産に比べ少ないですね。ここは得点源です。

勉強方法は文化遺産と一緒。

その他:時事問題(10%)

目標点数:7点

これで計66点。合格です。

時事問題です。対策したもん勝ち。ただ調べようとする努力をしっかりしないと正解できません。

○危機遺産

○世界遺産委員会の内容(何が登録されて何が危機遺産から脱したか等)

○登録を目指している日本の遺産(特に佐渡島の金山は要注意)

など。

世界遺産委員会の内容は、世界遺産のHPからみることができるので必ず見ておくこと。

公式Twitterもみておくと、いいことあるかも。

知ってて損なし!勉強法のマメ知識

勉強において、大事な事項をいくつか。

①英語問題(基本1点)

満点を防ぐための問題だと思っています。

範囲も日本・世界関係なく出るので、英語が余程得意でない人は、対策なしでOK。

1点のために勉強する必要なし。

②位置問題(基本2点)

世界遺産の位置を当てる問題。

クイズ番組の東大王を知っている人にしか伝わらないと思いますが、地球押しです。

こちらも、余力があれば。

国名が分かってもどこにあるか分からないと答えられないので、重要度は低いです。

③写真問題(2点)

唯一、建物を答える問題です。○○様式の建物系は要注意。

④様式問題が大好き

日本なら、書院造り、八棟造り、権現造りなど

世界なら、CHAPTER20のヨーロッパの建築様式は超重要パート。

様式とそれぞれの代表の建物と写真、特徴は必ず全て覚えておくこと。

世界遺産検定2級の勉強時間と予定例

それぞれのパートを

基礎知識

日本の遺産1・2(50Pを2つに自由に分ける)

文化的遺産1・2・3・4(約150Pを4つに自由に分ける)

自然遺産

の計8つに分けると勉強しやすいです。

例:

1日目:基礎知識・日本の遺産1・文化的遺産1

2日目:自然遺産・日本の遺産2・文化的遺産2

3日目・基礎知識・日本の遺産1・文化的遺産3

4日目:自然遺産・日本の遺産2・文化的遺産4

とすると、4日で全てのパートを勉強できます。

基礎知識、自然遺産、日本の遺産を多めに勉強しながら文化的遺産も補う予定の立て方です。

こうすると効率よく復習可能。

1日あたりの勉強は2時間なので、

1時間30分勉強して、残りの30分でアプリや過去問学習がおすすめ。

これを1ヶ月繰り返せば、6割はとれるだけの知識は身につくはずです。

勉強への準備

勉強は何事もそうですが、いくらきれいにノートにまとめたところで、頭には何も入りません。

インプット作業、アウトプット作業を繰り返して記憶に定着させていくのが最も効率的です。

この作業が一番大変だと思いますが、ここが一番重要。

なお、勉強時間には含めません。

あくまで暗記をする準備です。

※私は教科書を読んだだけで頭に入るんだーって方は、これから紹介する作業は飛ばしていただいて大丈夫です。

そのような方は、出題傾向のところだけ読んで頂ければOK。

(準備するもの)

①公式テキスト

②公式過去問題集

③修正テープ

④筆記用具

⑤コピー代

この5つ。

(基礎知識について)

このパートだけ、まとめノートのようなものを作った方がいいかなと思います。

そうした方が覚えやすいです。

私はエクセルでまとめました。

(世界の遺産について)

余力があれば、このような感じで、世界遺産名とキーワードをエクセルでまとめて、何度も繰り返せるようにするのをおすすめ。

1つ1つの入力が結構大変なので、やり方は人それぞれでいいと思います。

エクセルだと、覚えたものを隠したり、色をつけたり消したりが簡単にできるので、効率よく学習が可能。

(日本の遺産について)

①公式テキストの日本の遺産を全コピー

②過去問をみながら、重要そうなところを探す

③修正テープで隠す

④隠した状態で、穴埋め問題のような自分だけの問題集を作って解く

これで私は覚えました。

そうしないと覚えられないので。読んだだけだと、忘れてしまいますからね。

最後に、日本の遺産の頻出問題50選として、オリジナル問題を作りました。

どれも超重要なので、是非活用してみてください。

あなたの世界遺産検定2級の一発合格を願っています。

合格の近道:日本の遺産の予想問題50選

1  定住の発展に属する世界遺産の名称を6つ答えなさい

北黄金貝塚 田小屋野貝塚 二ツ森貝塚

三内丸山遺跡 大船遺跡 御所野遺跡

覚え方:「三大御田北二」

※ちなみに定住の開始に属するのは、大平山元遺跡と垣ノ島遺跡、残りの世界遺産が定住の成熟に属します。

2  中尊寺を再興、金色堂を建立した人物

藤原清衡(きよひら)

3  毛越寺を再興した人物

藤原基衡(もとひら)

4  観自在王院を建立した人物

藤原基衡の妻

5  無量光院を造営した人物

藤原秀衡

6  家康の心霊を祀るために東照宮を造営した人物

天海

7  東照宮は何造りか

権現造り

8  二荒山神社は何造りか

八棟造り

9  田島弥平が確立したのは

清涼育

10 ル・コルビュジェの近代建築の概念を表すのはAであり、複数の大陸にまたがる世界で初めてのBである

A.トランスバウンダリーサイト

B.トランスコンチネンタルサイト

11 富士を遠くから拝むことを何というか

遥拝

12 万葉集にも詠まれ、ICOMOSから除外を勧告されたが登録された世界遺産

三保松原

13 白川郷では、屋根がある側に入口を持つ家屋が主流だが、何入りという

平入り

14 平等院など、公家社会の文化

平安時代

15 高山寺など、武家社会の文化

鎌倉時代

16 「わび」「さび」の時代は

室町時代

17 糺の森といえば

下鴨神社

18 清水寺を建立したのは

坂上田村麻呂

19 唯一の滋賀県である、延暦寺を建立したのは

最澄

20 平等院を建立したのは

藤原頼通

21 石庭といえば

龍安寺

22 二条城を造営したのは

徳川家康

23 平城京はA天皇によってBをモデルに造営された。

A 元明天皇

B 唐の長安

24 東大寺を建立したのは

聖武天皇

25 興福寺といえば

藤原不比等

26 元興寺を建立したのは

蘇我馬子

27 薬師寺を建立したのは

天武天皇

28 唐招提寺を建立したのは

鑑真

29 法隆寺式伽藍配置は、東にA、西にBが並ぶ。これらの柱には、柱の中ほどを太くしたCという技法が用いられる。

A 金堂

B 五重塔

C エンタシス

30 法隆寺の伽藍配置と逆であり、境内には日本最古の三重塔が創建当時のままで残されている建造物は

法起寺

31 熊野三山に属している世界遺産で「熊野」がつかないものを4つ答えなさい

那智大滝  那智原始林

青岸渡寺  補陀洛山寺

32 高野山に属している世界遺産を3つ答えなさい

金剛峯寺 丹生都比売(にうつひめ)神社 慈尊院

33 百舌鳥エリアに属する古墳と、A,B,Cに入る名称

百舌鳥=仁徳天皇陵古墳 履中天皇陵古墳 いたすけ古墳

日本最大の古墳=A

日本第3位の墳長=B

体積第1位の古墳=C

A=仁徳天皇陵古墳

B=履中天皇陵古墳

C=応神天皇陵古墳

34 原爆ドームに関して、遺産の登録に関して懸念する声明を出した2国は

アメリカと中国

35 厳島神社はA造りであり、本社本殿と客神社本殿はB造りである。

寝殿、両流

36 本社と能舞台は(西or東)回廊で繋がっている

西

37 知床で当てはまるのはどちら(ウトロ側、羅臼側)

①漁業が主要産業となっている

②根室海峡に面している

羅臼側

38 季節海氷域は、地球で最も「?」で海水が結氷する

低い緯度

39 世界で最も高い密度の知床の動物は

ヒグマ

40 白神山地では、固有種Aをはじめとする約500の植物が存在し、BやCなどの哺乳類、DやEの鳥類が生息している。

A=アオモリアンテマ

B=ニホンカモシカ

C=ツキノワグマ

D=クマゲラ

E=イヌワシ

41 小笠原諸島で自然に分布しているAの約25%、Bの約95%が固有種に対し、哺乳類の固有種は絶滅危惧種のCのみ。

A昆虫

B陸産貝類

Cオガサワラオオコウモリ

42 一般住民が生活している小笠原諸島の島

父島と母島

43 洋上のアルプスで想像される世界遺産

屋久島

44 屋久島の岩は

花崗岩

45 屋久島は、一度も陸続きになったことがない。○か×か。

×(昔、九州と陸続きだった)

46 奄美大島などの4島の代表的な生物を3つ答えなさい

アマミノクロウサギ イリオモテヤマネコ

ルリカケス

47 姫路城の大改修を行ったのは

池田輝政

48 法隆寺を建立した人

聖徳太子と推古天皇

49 長崎と天草地方の遺産において

始まり=A

維持・拡大=Bがつく名称の世界遺産全て

変容・終わり=C

A=原城跡

B=島

C=大浦天主堂

50 神宿る島において、ICOMOSの事前勧告で4つの資産に登録勧告が出された。その4つを答えなさい

沖ノ島

小屋島

御門柱

天狗岩

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