東大王の7thシーズンで思ったこと。
①東大王7thシーズンについて
本当に新体制東大王は4人でやっていくのか
入れ替え戦で負けてしまった人は完全脱落になったのか。
これに関しては以前の記事でも言及してますが、鶴崎、伊藤、東、河野の4人なんだろうなーとは感じてます。
逆に人数不足にならないですか?というのが本当心配なんですけど。尚更もう1枠必要だったんじゃないですかね。
新東大王募集してるけど、そう簡単に決まらんでしょ。富永さんが来週の放送にいらっしゃってるっぽいので、敗者復活戦はなさそう。
そして、岡本さんのインスタを確認したんですが、今年からは東大王に、東大王として出演することはないと言及されていましたね。これで決まりですね。
そして2点目!
通常回(1時間回)に今後戻すのか
これも結構大事なところで。東大王は11月以降は1時間の通常放送を行いませんでした。
何度も言っていますが、おそらく、2軍制度を事実上廃止したため。
ってなると、今年は5月から通常回も収録すると思ってます。っていうか、そうしないとダメです。
日曜放送のときのような月一放送だとさすがにきついです。
こんなところですかね。来週放送で気になるのは。私は正直プロジェクト生に思い入れがないというか、あまり関心がありませんでした。
なので、いろいろ言われてる河野さんについても正直なんとも思ってないですが、かなり厳しい目で見られちゃうのは避けられないと思っているので、実力で黙らせてほしいですよね。
光ちゃんと比べるのだけはやめてあげてほしい。
ジャスコ林は東大王に必要なのか
昨年度末についに「ジャスコ林」として復活した元東大王林輝幸さん。久しぶりの復帰では、あまり結果は出ませんでしたが、視聴者は大盛り上がりでしたよね。
そこで、これから新シーズンが始まる今、芸能人チームとしての出演はもちろん準レギュラークラスまで必要なのかを考えていきたいと思います。
芸能人チームとして出演できる立場なのか
まずは、ここですよね。まず、林さんは東大生ではありませんので、出演するなら芸能人チームです。そして林さんは、今後の進路を「タレント」と公言しています。
同じく卒業された水上さんや光ちゃんは今、あくまで一般人です。なので芸能人チームとしての復帰は、事実上できないんです。
一方林さんは芸能人扱いなので、出場規格は満たしています。昨年度は番組の意向なのか本人の意向なのかは分かりませんが、あえて出演しなかったのでしょう。そして最後の最後に封印を解いたという流れですね。
それを含めて必要か
結論。もちろん必要です!というか、呼ばないメリットがないんです。強くて人気もある出演者を出し惜しみする理由ありますか?視聴者も戻ってきますよ。それくらい「ジャスコブランド」って結構高いんですよね。
もうね、今シーズンは、準レギュラーとしてどんどん出演してほしいですよ。Qさまとか普通に出てるんだから。みんな待ってるんです。
一朗太さんがおそらく新シーズンも収録日の関係で出演は厳しいと思っているので、その席を担っても全然いいと思うんですよね。富永林の2トップがいるだけで、ガチクイズ番組として成立するんで、益々レベルの高い番組になると思いますよ。
難問オセロは毎週やるべきなのか
2022年から、難問オセロが完全復活し、形式も以前のようになりましたよね。
書き問題もなくなりました。書き問題はいまいちでしたので、それは戻ってよかったと思ってます。
さて、ここで、問題が起きます。実際オセロのマンネリ化の声が、難問オセロ全盛期の時にあがったのは事実なんですよねー。
まず、難問オセロは東大王の看板コーナーなので、なくしてはならないということは前提で。
正直、2放送に1回でいいかなーと思ってます。毎回だと、ネタ切れ、漢字の高レベル化、マンネリなど、あまりよくない展開になりそうだからです。
2回に1回なら、ちょうどいいと思うのです。
では、代わりの2ndステージはどうするの?という疑問に対する答えなのですが。
Questionミュージックとか、結構2ndにふさわしいステージあるではないですか。
なので現実的なのは、Questionミュージックと難問オセロを交互で2ndステージをやることかなーと思ってます。急にやらなくなってしまいましたけど。あれ、結構難しいかつ面白いので、またやってもいいと思うんですけどね。
知識不要の推理クイズでもいいかもしれませんね。
別に12アンサーズやスピードアンサーを持ってきてもいいとは思いますが、放送の尺が短くなってしまうというのがネックになるかなーと。SP回かファーストステージでしか使えないのかなと・・・。
番組側が漢字にまた本気出し始めましたから、漢字クイズブームが再び起こるかもしれませんね。
以上です!
東大王がファイナルで無双する理由
今シーズンの東大王、ファイナル強いですよねー。そりゃ、差し込みだーとか、ここぞであの人に有利な問題出してるとか、そういうのを言ってしまったらキリがないんですけど。
まあね、東大王の出題ジャンルってある程度決まっていて、それに特化してそれぞれが勉強しているだけですからね。って見方もできます。
芸能人チーム寄りにしてしまうと、昨シーズンの今頃のように、問題のクオリティが下がってしまいますから。
卒業イベントでの入れ替えマッチの選考方法が、結果的に、ファイナルでの穴がなくなっている
あの決め方は、ちょっと厳しすぎるよね。とか、あの対応はないよ。とか、そういうのは、おいておいて。あのやり方を肯定している訳ではありません。
あくまで今の戦力をみての話。
あの予選では、ひらめき、日本語、絶景、そしてノンジャンルでした。
これらって、東大王のファイナルでどれも必要な要素で。
①ひらめきの東。ひらめきでの安定感が今シーズンすごく、その他での能力も高く安定感がある。
②日本語の伊藤。七海くんは元々生き物マスター。そして、オールラウンダーでもある。全ジャンルで強い。そして日本語が強化されたとなると、凄い戦力になっている。
③建物、絶景の河野。ズームアウト問題や地球押しに特化しており、確実に正解を重ねている。東大王では必至のジャンル。
④計算系&オールラウンダーの鶴崎。他3人が困るような、残りの問題を全部カバーする、最強プレイヤー。
と、予選でそれぞれのジャンルの猛者を獲得したことにより、チームとして穴がない状態になっているんですよ。
七海くんは漢字もかなり強いですから、司令塔の鶴崎との2枚で、オセロでも困らないですし。
得意ジャンルに偏りがないんで、中々芸能人側にチャンス来ないんですよね。
結論
4人の得意ジャンルがきれいにバラけていて、どのような問題が来ても、誰かが答えることができる。というのが理由だと思っています。
だからといって、初代とどっちが強いとか比較しだすのは、本当意味分からないんですけど。
水上と光ちゃんナメるな。って話です。そこに鶴ちゃんと伊沢ですよ。
考えなくても分かるでしょ笑
今週は芸能人チームがすごいメンバーなので、必見です!
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